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動物性(卵・乳製品含む)を使用しない、ヴィーガンフレンドリーなレシピ・食材を紹介します

妊婦OK!ヴィーガンパウンドケーキ

ヴィーガンパウンドケーキ

前回の穀物コーヒーケーキ以来、我が家の定番と化しているヴィーガンパウンド。バナナブレッドは若干重過ぎる感じもあったのですが、色々調整してそろそろ完全版かな?というレシピが出来たのでご紹介します。何が妊婦OKって、砂糖類の代わりに、羅漢果を使っているからです^^

 

材料 (焼き上がり:20cmパウンド型一本分)

  • 薄力粉 150g
  • カムット粉 60g ※全粒小麦粉や薄力粉でOKです
  • ベーキングパウダー 小さじ2 (約6g)
  • 蒸した野菜 計150g (例:かぼちゃ、さつまいも、栗やにんじんもいけるかも)
  • 植物油 45g (オリーブオイル、菜種油、太白ごま油など)
  • 羅漢果顆粒 30~35g
  • 無調整豆乳 100~125g
  • 自然塩 2g

作り方

  1. 蒸し野菜を若干塊が残る程度に潰す
  2. 油、羅漢果、豆乳、塩を1に加え、羅漢果と塩が溶けるまで混ぜる
  3. 薄力粉、カムット粉、ベーキングパウダーをふるいにかけながら2に加え、全体をさっくりと大きく、粉っぽいところがなくなるまで混ぜる
  4. この辺でオーブンを170~190℃に予熱しておく
  5. パウンド型にクッキングペーパーを敷いて、生地を流し込む
  6. オーブンが予熱温度に達したら、30~40分ほど焼く
  7. 竹串などを刺して生地が付いてこなければ完成

今回は雪化粧かぼちゃとさつまいも二種混合(安納芋と紅さつま)で作ってみました。わざわざやったのではなく、お弁当の余りリメイクですよ(笑)

羅漢果と豆乳の量は使用する野菜や好みで調整してください。蒸した後ほくほくしているほど豆乳の量は多く必要になります。イメージとしては、まとまった生地にヘラなどで筋をつけたら戻らないくらい。これのおかげで、焼く前に真ん中の割れ目を作っておけます。

また、毎回のことですが、焼く時の温度・時間はご使用のオーブンに合わせて調整してください。ホントこれだけは慣れです(ーー;)

最近やっぱりお菓子作り好きなんだなーと実感中。そういえば昔から料理はしないけど、イベンの差し入れやバレンタインは必ずと言っていいほど手作りお菓子持ってってましたねー。その頃友人に言われたのが、「わとかちゃんのお菓子は絶対美味しいよね。だって計量とかきちっとしてそうだもん」…正解!(笑) 感覚で作るほうが美味しくなるお料理の方が苦手なのです^^; でも最近はだんだん腕が上がってきたと旦那にも言われているので、これからも精進します!

 

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